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【駐車場で見かけた日本人ハム・VK3BZXのモービルステーション】 |
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| ▼いにしえのRJX-1101S | |||
いったいどこに眠っていたのか・・・?!今年初めて見かけた、あのナショナルが販売していたHF機/RJX-1101Sのフルラインセットの保管状況の良さに目が点に・・・。 新品と言っても通用しそうな完動超美品、、一式揃っての希望価格10万円(日本円換算)が高いのか安いのかサッパリ見当がつきませんが、懐かしさとあまりの程度の良さに思わず衝動買いしちゃいそうでした。 最後まで売れずに残っていたところをみると、VKハムには高価な出品物だったのでしょうか?。ちなみに、ポピュラーなTS-520やFT-101シリーズとかは完動品でもバージョンと程度によって2万円〜5万円が相場のようです。 こういう懐かしいリグ多数にお目にかかれるのも、ハムフェア的イベントならでは・・・ですね!。 |
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| ■1957年以来、地元ハムクラブによる開催! | |||
| 南半球最大のハムフェスティバルと言われる『Central Coast Field Day 2002』が今年も2月24日(日曜日)に開催されました。オーストラリアのアマチュア無線連盟の公式行事ではなく、かの有名なDayton同様にローカルのハムクラブの主催によって1957年以来続いている年に1度の伝統的ハム行事です。 初開催以降、永く続いた『Gosford=ゴスフォード』 から『 Wyong=ワイオング』 そして最近の『Central Cast』と、冠する地名は開催される地域の発展とその時代に見合った呼称とシンクロして変化していますが、昔から慣れ親しんだ『Gosford Field Day』と現在でも呼んでいるベテランハムの皆さん方も大勢います。 普段は監督官庁との交渉や無線連盟の運営資金のやり繰りに頭を痛めるVKハム界のリーダー達や、皆から一目置かれるトップDXer達も、この日ばかりは世話役として大活躍、時間が少しでも空けば一般ハム達などの相談に乗ったり他の参加者達と一緒になって各イベントや青空ジャンク市(Flea Market)を楽しんでいました。 各部門別フォーラムや、広い競馬場内でHFやVHFを使って複数の発信元を探すFOXハンティングも、ほぼ毎時間ごとに合計9回開催されて盛況でした。 未来のハムを期待されるお子様向けの簡易FOXハンティングは、ワイアレスマイクと携帯用FMラジオを使用。 |
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| 1日だけの開催で、2002年の入場者総数はアマチュア無線バブル期に比べてかなり減少した3000人前後だった模様ですが、日本の約21倍の国土にアマチュア個人局実数が2万局そこそこのオーストラリア事情を考えるとかなりの参加率ではないかと思われます。 駐車場には全国各地からやってきた他州ナンバーのモービル局もズラリ、普段は閑古鳥が鳴いているローカルのレピータやHFバンドも、遠くからやってきたハム達の『やあやあ、お久しぶり交信』で賑わっていました。 | |||
| ■ハム以外の家族も楽しめる週末を・・・ | |||
| ビジネス/庶民版から豪華版まで各レベル共に豊富に揃った宿泊施設や飲食店、家族や恋人と一緒に晩夏の週末を過ごすのにもってこい的環境の風光明媚な海辺のリゾート地域一角ということに加えて、地方競馬場を借りての開催なので駐車スペースも広々・・・天候の安定した季節を選んでの開催ですが万が一雨が降れば馬券売り場や食堂が避難所に。 約100Km弱ほど南のオーストラリア一の大都会・シドニーに直結する高速道路(無料)のインターチェンジから10分+鉄道のWyong駅前という地の利の良さもFBです。 家族とのSWRマッチングを大切にするVKハム達ですから、無線関連のみならずキャンプや海水浴も、マグロなどの大物から五目釣りまで楽しめる大都市近郊の海辺リゾートでの総合的週末レジャーを餌に連れ出したハムとは無縁の奥様や子供達を海岸で遊ばせておいて、久々のEye Ball QSOを楽しむOMだけが無線連絡の上で連れ立って3〜4時間ばかりこのフィールドデーに参加・・・というパターンも一般的な様子。 |
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| ■当日申し込みも可!、ローコストで気楽な素人出店 | |||
何かを売りたい人の今年の出展料は日本円換算で2000円弱、営業は朝の8時30分(準備は7時30分)から終日店開きOKです。乗用車のトランクを開けたり、バンやトラックの荷台で店開きしていたり様々。
個人もプロの業者も一緒くた・・・広々とした駐車場に集めたジャンクやパーツ、不要の無線機類を持ち寄っての展示即売。車載のモービル無線機からは各バンドの楽しそうな交信が流れ、その傍らでバーベキュー台の煙がおいしそうな香りをふりまき、アイスボックスのビールやコーラ缶に浮かぶ結露が晩夏の太陽光線にきらめいて・・・、『フィールドデー』の気分が嫌が応にも盛り上がっていました。 |
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ついつい
掘り出し物と信じるジャンクや中古測定器を衝動買い、オマケについてきた冷えたビール片手にそのジャンクにまつわる過去の夢や入手自慢話や活用シナリオを肴にしてしばしのハム談義が弾みます。どこかの国のハムフェアと趣を異にして、メーカーブースもすべて手作り。キャンペーンガールやコンパニオンのお姉さんも皆無で、商業的な華々しさなどは全くありませんが、質素な中にいかにも『アマチュア自らによるアマチュア自らのフィールドデーらしい活き活きとした雰囲気』がたちこめていました。 頻繁な 場内放送の人探し呼び出しアナウンスはもちろんコールサイン!。 業務用レピーターの中古放出品を改造した2m/FMと6m/FMのレピーターセットは今年も完動品が1台1万円!。 DX-1・DX-2・DX-3シリーズの160m〜6mまでの各種VK製リニアンプは豪州ドル安の波に乗ってアメリカやヨーロッパのDXer達の間で大人気。毎年デイトンまで乗り込んで、リニアアンプの本場=USA市場に乱入して話題を呼ぶシドニーのEMTRONICS社が製造しています。 |
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| ■長引く円高、豪州ハム界にも大影響 | |||
円高&米ドル高/豪州ドル安が長引いて、輸入無線機が一般オーストラリア人ハム達にとって高嶺の花になって久しいです。
日本のメーカーで直接出展していたのは今年もICOM1社というのに一抹の寂しさを感じました。保証期限の切れたリグを自分で修理/オーバーホールしたいヒトのために、古いサービスマニュアルを安く販売しているのが大好評でした。日本のハムフェアに出展している大手メーカーブースではこういうサービスはあるのかしらね?! 今年も1日限りの円高吹き飛ばし特別価格で人気製品を提供して大盛況。ICOMブースに限って皆さんの財布の紐が緩むこと緩むこと・・・(笑)。オーストラリア訛りの英語を巧みに操って一般ユーザー達からも各地のディーラーからも親しまれているICOM現地法人社長のVK3BZX/福島さんが陣頭指揮で売りまくり・・・(右上写真)。 『今年はどういう訳か去年の売り上げを大きく上回った!、クレジットカード使用が減って現金での一括支払いが増加したのが面白い現象・・・』と恵比寿顔で報告してくれました。 |
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YAESUは、看板も垂れ幕も従来通りのYAESUブランドのまま例年通りVK側代理店のDick
Smith Electronicsを通じてHFからUHFまでの各機種を並べて人気を得ていました。 移動運用やQRP自作機に関してはVK第一人者・有名人だったVK1PK(現VK3YE)Peterさんを4年前にマネージャーとしてスカウトしたDick
Smith社は大正解。その道の現役帝王じきじきのFT-817の紹介と解説は2002年も説得力がありました。YAESU製品も『昨年を上回る売上があった・・・』と、Peterさんが喜んで耳打ちしてくれました。 期待していたのに、2001年の会場では実物を拝めずにガッカリしたオーストラリアでは『幻』的な存在であったTS-2000・・・、今年はUSA製品を中心に販売する某ハムショップのブースに本体のみが展示されていましたが、厳重に施錠されたガラスケースの片隅に静かに鎮座。ハデな展開で、さまざまな新製品に手を触れることができるICOMやYAESUの展示方法とは一線を隔てたさりげないたたずまいが印象的でした。 |
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| ■入場料 | |||
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| ※タイトル題字:Central Coast Amateur Radio Club提供 | |||
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