■ACMAになってからのメルボルン窓口最新事情は・・・(2007年3月)
 
出稼ぎ出張でメルボルンを訪問したついでにACMAメルボルン新オフィスへ遊びに行ってみました。 ACMAメルボルンオフィスの一般向け窓口カウンターは市内中心部に新しく建てられた高層ビル(左写真)44階に位置しています。市内中心部で周囲を見渡せばすぐに目に付くビルです。

外国からの短期訪問者ハムでも、VK全土に点在していた窓口で申請すればその場でライセンス(運用許可証)を手にできた旧・ACA時代の手軽さとはうって変わってしまったVKアマチュア無線局の新規開局申請についての最新情報(2007年3月現在)を説明してもらいましたので、興味をお持ちの皆さん向けにそのあらましをアップロードしておきます。

受付嬢のジュリアさんは、オーストラリアの国家公務員らしくとても親切で愛想のいいYLさんでしたが、以下のような最新状況を教えて下さいました。新規開局申請に関してはあまり芳しくない最新情報に『担当官との交渉次第で、なにかと融通がきいたVKアマチュア無線行政の旧き善き時代はこれで終わってしまったのかも・・・』という一抹の寂しさも隠しきれません。

メルボルンを一望に見渡せる会議室からの展望は(左上写真クリックで見れます)ご覧のように素晴らしいものでした。 運良く晴れ渡った日にACMAメルボルンオフィスを訪問された折には、受付窓口だけで引き下がらずに、きれいなオフィス内に乱入させてもらって『部外者立ち入り禁止・ACMA展望台』からのメルボルン眺望を満喫させていただくのもFBな想い出になるかも・・・。
▼ジュリアさんが説明してくださった主なる変更点は以下の通りです。
  • 旧・ACA時代はメルボルン窓口で新規開局を出頭申請した場合、その場でライセンスをプリントアウトして渡すことができたが、ACMAになってアマチュア無線関連部門が大幅縮小・人員削減された結果、キャンベラ本部ですべてを一括管理しているのでアマチュア無線局免許関連に詳しい担当官が常駐していないキャンベラ以外の窓口ではその場でプリントアウトして新規アマチュア無線局ライセンス(運用許可証)を発給することが難しくなってしまった。
  • 原則として、新規開局申請書類を受け付けてからキャンベラ本部オフィスに転送処理、これといった問題さえなければ3〜6時間後にはメルボルン窓口でライセンスを手渡せるので、お手数をおかけして申し訳ないが午前中の早めの時間帯に申請して観光やショッピングでも楽しんだ後で夕方4時過ぎ頃にもういちどオフィスに立ち寄ってライセンスを受け取って欲しい。
  • もしくは、指定されたVK国内住所にライセンス(運用許可証)を郵送料ACMA負担で送付する。
  • 窓口での出頭申請時の料金支払いは『ピッタリ金額でつり銭の必要がないオーストラリアドル現金での納付』が一番ありがたい。
2007年3月15日
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